日常的にわけワカメ

詩集、死臭、日記、短編小説、妄想、カオス

死臭5

ー炊飯をたきはんではないことを知る春ー

 

世の中ボーナス。俺の晩飯みそっかす。

人生なんて、そんなもん。

ニートなんて洗濯機に入れたってきれいにならない。

なぜなら元々ピュアできれいな心の友だから。ハート。

「そ〜んなもんだよ人生は〜♪」

だから北海道に行ってヒグマとたたかうのさ。

死ぬかもしれない。

バイオだろ?

絵かきもマスかきもマスオも一緒。

だからハンター目指してヒグマっちうのだよ。

「博士!!やっとこれでこの研究の結果が世に出ますね!!」

「うむ」

「私たちは勝者ですね!!ニートとは違いますね!!」

「それは違う」

なぜならニートは...。

 

世界のうらがわのヒグマに、赤道直下からこぶしをふりあげる。

いつか かれらが世界を変える。